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人生で最大の冒険は・・・

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人生で最大の冒険は


多くの人は成長するにつれて、
「誰かの期待」や「社会の常識」
という見えない枠の中で
生きるようになります。

「こうあるべき」
「これを選べば安心」
「人と違うと、浮いてしまう」

そんな声に従うことで、
波風は立たないかもしれません。

でも、その代わりに、
「本当の自分」の声が、
どんどん遠ざかってしまいます。

「世界で最も影響力のある女性」
ランキング で20位にランクインし、
「アメリカで最も成功した女性」では
2位となったオプラ・ウィンフリー氏は
こう言います。
人生で最大の冒険は、
自分自身として生きること。
自分を偽らずに生きることが、
最も勇気のいるけど
最も価値ある挑戦ということですね。
人に合わせることより、
人に好かれることより、
自分を裏切らないことが、
人生を輝かせる鍵ですよね。

たとえば、
「やりたいけど、失敗が怖い」
「言いたいけど、嫌われたくない」
そんな葛藤に出会ったとき、
あなたはどちらの自分を選びますか?
・ああ

外の評価を取るか、
自分の魂に従うか。

もちろん、どちらも
正解かもしれません。
・・・
でも、自分の人生に
「悔いなく生きた」と言えるのは、
「自分で選び、決めた人生」を
歩いた人だけだと思います。
・・
「冒険」とは、
地図のない道を進むこと。先が見えなくても、
自分を信じて踏み出すこと。

つまり、「自分らしく生きること」
そのものが人生最大の冒険ですね。

ぼくは中学3年の時に、
人生を決断する瞬間を迎えました。

野球推薦で進学するために
どこの高校に行くか・・・
悩みました。

10校ほどオファーがある中で
ある高校のスカウトの方が中学に来て、
校長室で話した、あの日のことを

今でも鮮明に覚えています。

〝甲子園に行く〟
その自分の夢が左右する選択だったので
安易に決められるわけもなく、
随分、悩みました。

ぼくはその時から
「自分の声を聞く」ことの
重要さを経験していたんだと
今、振り返ると思います。


今、32歳のボクは、あの時の、
15歳の自分を心から
褒めてやりたいと思います。

ぼくの「人生で最大の冒険」が
始まったのは、あの日から、
なのかもしれません。

そして、今も続いています。
本当に幸せな人生を生きています。

人の心に変化と感動を与える

これがぼくの一番やりたいことなので
人に感動を与えられるように
感動を経験するようなチャレンジを、
冒険を、やっていきます。

END

-生き方

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