曇り空の上はいつも青空

自分らしく生きるためのメディア

生き方

若いうちに「自分を追い込んだ経験」がある人は強い

投稿日:

向き合う

軸がある人って、何かをはじめようと
決断したとき「たとえ一人でもやりきる」
と覚悟を決めます。

だから、だれかが居ようが居なかろうが、
誰かが離れて結果的に一人でやらないと
いけない状況になっても一切、
揺るがない強い意志を持っています。

その強い意志がある人にのみ、
強烈なファンができます。

「一流」と思われるような人も
知れば知るほど「努力だな~」と思います。

特別な才能を持った人なんてほとんどいません。

自分の心を磨き続け、
自分を信じることができた普通の人が
「すごい人」に化けただけなんですよね。

しんどい時ほど隣の芝は青く見えたりします。

そして、余裕がない状態で誘惑に負けて、
間違えた意思決定をしてしまう人も
たくさん居ます。本人は気づいてないけど。

しんどい時ほど基本に集中して、泥臭く
向き合うことが何より大切なんですよね。

毎日の出来事が神さまからのテストです。

『もうダメだ・・・』
そう思ったときが本当のスタート。

みんなそこで脱落します。
言い訳します。
人のせいにします。
人に当たります。

どんな時でも言い訳しない。
何があっても諦めない。
ぼくはそれを自分と約束しました。

多くの人から感謝される人生、
多くの責任を笑顔で背負う男、
その道を自分で選んだんです。

だったら、苦労や挫折、困難は付き物ですよね。

ぼくは人としての器が大きい人に
すごく魅力を感じます。

そんな、器が大きい人は必ず人よりも
辛いことを経験してきています。

それが顔つきに現れるんですよね。

逃げグセや諦めるクセを持つ人は
そういう顔つきになっていて
どんなことがあっても最後まで
諦めない人って、やっぱり、
そういう顔つきになっています。

若いうちに「自分を追い込んだ経験」が
ある人って、強いんですよね。

部活でも勉強でも、限界までやり切った
経験は心の耐久力を鍛えます。

苦しい時に「あの時を乗り越えた自分がいる」
って思える人は簡単に折れません。

結局、若い時に限界突破を経験したかどうか。
それが、人生の勝負どころで活きるんです。

辛いことが起きない人なんていません。
みんな辛いことを経験しています。

それが長いスパンで起きるか
圧縮して起きているかの違いです。

人生で辛いことを早めに経験しておくと
あとはプラス感情になります。

ぼくは辛いことが起きると
嬉しくなります(笑)

これを乗り越えたら、
オレ、また成長しちゃうな~って。

若いうちにたくさんの苦労や
挫折を経験した人ほど、豊かで、
器が大きい人になれていることは
まぎれもない事実だと思います。

だから、辛さから逃げる人は
その辛さを全部オレにくれ!
と思っちゃいます。

自分の納得できる人生を歩むためには
自分で責任を取る覚悟が必要です。

あの〜、、、
人は傷つくことでしか強くなりませんよ。

で、その人がどれだけ辛いことを
乗り越えてきたのか、
器が大きい人なのかをはかる指標として…

男性の器の大きさは余裕に現れて
女性の器の大きさは笑顔に現れます。

辛さを知っている人ほど
感動を知っています。

困難が起きたときはチャンスです。
成長するチャンス。
器が大きい人になれるチャンス。

だから、
人よりも辛い目に遭ったときは
人よりも成長できるチャンスです。

困難がきたら言ってやろうぜ!
困難のくせにこんなんか!笑」

よーし!人のお役に立てるよう、
今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/

END

-生き方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

マイノリティになる人が理解するべきたった1つのこと

昨日、3人の若い友達が家に 遊びに来てくれて伝えたことがある。 最近、何人かには伝えているんだけど・・・ 経営者だったり、組織をマネジメントする マネージャーだったり、チームを引っ張る 立場にいる人や …

やりたいことや選択肢を増やす方法

やりたいことがわからなくて モヤモヤしている人に向けて書きました。 目次1 やりたいことがないのは悪くない2 やりたいことを導き出す質問3 どうすれば「選択肢」を増やせるのか4 選択肢を増やすための計 …

一生懸命やったら自分を失うことはない  

一生懸命やったら自分を失うことはない  

同じ失敗をしても、 そこで自信を失ってしまう人と、 あまり自信を失わずに済む人がいます。 この両者の違いは何かを考える上で、 興味深い心理学の実験があります。 学生に試験を受けてもらい そのテストで、 …

看護師が聞いた死ぬ瞬間の5つ後悔

『死ぬ瞬間の5つの後悔(新潮社)』 という本が、世界中で読まれています。 この本はオーストラリアの女性が 末期患者を介護・看護してきて聞いた 「後悔」について書かれています。 今回はその本の内容をもと …

幸せは不幸の顔をしてやってくる

幸せは不幸の顔をしてやってくる

先日、ある人から聞いた 「いいことも悪いこともギフト。 受け取らないと進まない。」 という言葉がやけに心に残っています。 ぼくはずっと信じている因果関係があって・・・ 神さまはその代償に見あったプレゼ …

小中高大と15年間キャプテンとして 青春の全てを野球に。人材大手企業 I ベンチャー I 独立。主に採用支援 ・オンラインサロン、たまに大学で登壇します。「私は私が大好き」って人を増やしたい!メルマガ毎日配信4年半以上。