能力の低い人ほど自分の能力を
過大評価する傾向があ
能力の低い人は能力の低さに
気づく能力も低いということが
要は、メ
自分の能力の現状をモニターできず、
修正することができず、
成績が
というように解釈することができますね。
つまり、能力が低いから自分の実力のなさに
気づく能力も低いというよりも、
「メタ認知ができていないから、
行動を取ることができない」
メタ認知研究でも心理学者のハッカーたちが
行った実験では、テ
グループに分けて本人のテスト成績の予
実際のテスト成績とのズレを確かめています。
その結果、テスト
グループだけが実際より高い得点を
予想してお
ほぼ実際の得点に近い成績を
予想して
「わかったつもり症候群」というのは、
自分の理解度を正確にモニ
できないため、自分の現状の問題点に
気づくことが
そうした気づきの矢知が危機感の大加を招き、
その結果、
成績の低迷が続くというものです。
成績低迷の大きな要因のひとつとして、
このようにメタ認知の矢如
「わかったつもり」になっている
ということがあると思います。
だから、仕事のできない人ほど、自分の、
危機的状況を自覚していないわけですが、
そういう人ほど、メタ認知能力が、
著しく低いんですよね・・・
ぼくも仕事において、
何度言ってもいくら注意しても
仕事のやり方
相変わらず間違った効率の悪いやり方をする
人を見て、なぜ改善しようと思わないのか
と不思議に思っていました時期がありました。
でも、そのような人は
メタ認知をする心の習慣がないから、
自分の状
ということに気付きました。
だから注意されても、
深刻に受け止めることが
軽く受け流してしまい、
本気で善する気になっていない・・・
だから、「ひとり会議」を提案しますが
やる人はやらないし、
やらない人はいつまでもやらない。
あの~・・・
自己分析って一生するものですよ。
なぜ、自己分析をした方がいいのか
なぜ、ひとり会議した方がいいのか
なぜ、願望を明確にするべきなのか
自分を知り、願望を明確にすれば、
ゴールに向かって毎日の行動を
選択できるからです。
でも、願望がない人は目の前で起こった
出来事にいちいち反応したり
いつも他人の目を気にするんですよね。
ゴールがないから都度、人と比較したり
過去を悔んだりして時間を無駄にするんです。
自分で自分の人生をコントロールしている
という実感がないから幸福感が
持てないんだと思います。
もっと自己分析してください。
あなたのメタ認知能力の低さにより
自分を俯瞰して見ることができないから
何やっても上手くいかないんですよ。
ひとり会議を増やし、
メタ認知して俯瞰して見れれば
どんどん上手くいくと思います。
END