さっきX(旧Twitter)を見ていたら
納得する投稿を見つけたのでシェアします。
大手メーカーで役員だった叔父に「出世できなかった人ってどんな人?」と聞いたら
「正しさを貫いて敵を作った奴、チャンスで頑張り切れなかった奴、確認せずに突っ走った奴、は絶対ダメだったな」
だそうです。
— でんけん (@KenTana2020) April 25, 2025
- 正しさを貫いて敵を作った
- チャンスで頑張り切れなかった
- 確認せずに突っ走った
これって、人生経験が浅い人でも、
そうなんだろうな~って、
想像できると思います。
無敵な人って、誰にでも勝つ人じゃなくて
敵がいな(無)い人ですよね。
チャンスで頑張れない人が
いつ頑張れるんだって、話だし、
「頑張る」と「頑張り切る」っていうのは
全く違うんですよね。
世界的ベストセラーになった本
「やり抜く力 GRIT(グリット)」にも
サブタイトルでもこう書いています。
人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」
そして、確認せずに突っ走った・・・
仕事って、信用で成り立つから
確認しない人は怖くて仕事を
任せれないですよね。
自己解釈してしまう人は
作業をしているんです。
言われたからやっている人です。
仕事って、本来、終わらせるものでなく
相手に価値を提供するものです。
だったら、相手が何を求めているのか
期待水準の確認をして、
それを上回る価値提供をするから
感動や信用に繋がるわけですよね。
- 正しさを貫いて敵を作った
- チャンスで頑張り切れなかった
- 確認せずに突っ走った
ぼくが新卒で入った上場企業でも
この3つは当てはまっていた気がします。
END