前回の記事で、だれかの正解を生きようと
する人が多い、という内容の記事を
書きました。(前回の記事は
コチラ)
だからこそなのか、勝ち負けの世界線を
生きている人が多すぎるなと感じます。
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つまり・・・
自我に囚われて生きている人が多い。
自我というのは「自分中心の生き方」
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「自分が」稼ぎたい
「自分が」有名になりたい
「自分が」承認されたい
「自分が」「自分が」という世界。
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その自我意識で生きるのは
サファリングステートなんです。
つまり、苦しみがある状態。
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なぜなら、満たされていないから。
そして、満たされることがない。
だって、誰かと比べているもん。
上には上がいるからね。
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その自我の状態から抜け出して
サファリングステートから
ビューティフルステートになると
ピュアピュアな生き方ができます。
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達成したい!お金を稼ぎたい!
見返したい!認められたい!じゃなくて
こんな価値観いいよね〜
この人、魅力的だから知ってほしいな〜
って、感じ。
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カラスのような努力と・
ヒマラヤの白鳥のような努力
・・
カラスは羽をばたつかせながら
一生懸命高く飛ぼうとしますが
なかなか高く飛べません。
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ヒマラヤの白鳥は
無理にばたつかせることなく
ある時、タイミングを見計らって
羽をピンと伸ばせて上昇気流に乗る。
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そして、あっという間に高く飛ぶ。
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だから、カラスのように自我まみれの
サファリングステートではなく
白鳥のようなビューティフルステートで
最小限の努力で最大の結果を出すには・
ビューティフルステートの
延長線上にしかないんですよね。
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だから、頑張ろう、頑張ろう、頑張ろう、
努力、努力、行動、行動、メンタル、
根性、気合いみたいなものはカラス
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仮に結果が出ても同じ行動量は続きません。
エフォートレスエフォート(努力なき努力)
まさに、ドリブン状態でやれるか、
涼しい顔しているのに
ぐんぐん結果を出す人、周りにいますよね?
乱れた心の状態で無理して行う
カラスのような努力じゃなくて
美しい心の状態で楽みながら
努力という感覚がなく遊ぶ
白鳥のような努力、
意識してみてください。
END