行動経済学の言葉で
「決定麻痺」という法則があります。
人は選択肢が多過ぎると
その選択を先延ばししたり
選択すること自体をやめてしまう
ということです。
この決定麻痺状態の人の
共通点は明らかに判断軸がないこと
その「判断軸がない」より
もっと手前に知識がないこと
そして、「知識がない」より
もっと手前に情報がないこと
情報や知識がない人は、
本当に勿体無いし、痛い目にあう。
気になる人はこの辺りを
読んでみてください。
▼保険と税金で損をしている人たち
▼与えられた情報を鵜呑みにせず、
マネーリテラシーを高めよう!
当たり前ですが努力しない人たちは
この時代取り残されていきます。
ここで言う努力しない人って
「自分で情報を取りにいかない人」
簡単に得られた情報に価値はないし、
ネットで得た知識は誰でも知っている
可能性が高いから、
それもまた価値はありません。
無料のモノに有益な情報が
あると思ったら大間違い。
本来学ばなければいけないことは
尊敬する人や憧れの人が
何を判断(選択)したのかじゃなくて、
なぜそれを判断したのかっていう判断軸
判断軸を持とう。
そのために、知識をつけよう。
そのために、情報を取ろう。
END