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日本人は年間で52日も探し物をしている

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米国Zippo社が2014年に行った
調査によると人がモノを探している
時間は年間で7万5322分だそうです。

つまり、52日間も人は、
探し物をしているわけです。

めちゃくちゃもったいないですよね。

モノの量=家事の量 だから
どんどん不要なものは捨てるべきです。

あと、情報っていうのは、
何を取るかも大事ですが、
何を取らないかも大事です。

どんどん捨てて、選択していれば、
自分に必要なものだけ残り、
探すのに、時間もかからないはずです。

仕事ができない人ほど、
無駄なアプリが多いし、
スマホもPCも画面の中が
整理されていない印象です。

また、捨てたり、ちゃんと選択することで
自己分析にもなります。

たとえば、「あなたの家の服を、
5着まで減らしてください。」

と言われれば、好きな服や、
大事な服が残りませんか?

自己分析は足し算じゃなくて
引き算です。

自己分析のためにも、
探し物なんかに時間を使わないためにも
どんどん不要なものは捨てましょうね。

END

-調査・研究

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