NHK『チコちゃんに叱られる』という番組で
「愛する我が子と生涯で一緒に過ごす時間」
というものが紹介されていました。
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母親は「約7年6ヶ月」
父親は「約3年4ヶ月」
・
衝撃じゃないですか??
でも、そうなのかも・・・
両親が早くに亡くなる人もいるし、
社会人になったら、年末年始しか
会わないという人もいますよね。
ボクも高校のときは寮生活だったし、
小学校から大学まで早朝も夜も
練習していたから家にいるのは
ご飯と寝るときだけって感じだったし。
びっくりしますよね。
「我が愛する子と生涯で一緒に過ごす時間」が
母親は「約7年6ヶ月」、
父親は「約3年4ヶ月」だなんて・・・
父親なんて、母親の半分ですよ。
母親が生涯愛する我が子
と一緒に過ごせる時間は
約7年6ヶ月(約65,700時間)、
父親が生涯愛する我が子と
一緒に過ごせる時間は
約3年4ヶ月(約29,200時間)
ホント、当たり前だけど、
人生は一回なんですよね。
自分にとって、大切なものが、
わからない人もいると思うんですが、
それがわかる1つのモノサシとして
「取返しのつかなさ」を
持ってみてください。
そう考えると、誰もが「時間」は
当てはまるんじゃないでしょうか。
時間はどんなに努力しても
何かを犠牲にしても他人と差がつけられない、
だから、ボクは1番大切にしています。
今の若い子たちには
口酸っぱく伝えています。
「親孝行にも期日があるぞ」って。
「年末年始も帰れるなら
絶対に帰りなさい」って。
そして、
あまり一緒に居れる時間がない人は
一緒に居る時間の質を濃くしましょう。
そして、時間ない人ほど勉強して、
個人で稼ぐ力をつけた方がいいです。
なぜか?
個人で稼ぐことができたら
「やめる」ことができるからです。
・超自己中な人のとの付き合い
・家族を犠牲にしたブラックな働き方
・他人にやらされる業務
・理不尽なオツボネ野郎への愛想笑い
幸せの最低条件は、
自分に裁量権があることです。
少しでも後悔が少なるくなる生き方を
選択していきましょう!
不幸にならない選択ではなく
幸せになる選択をしましょう。
END