もしかすると、世の中には、
「知識を覚えることが勉強」と
思っている人が意外に多いのか・・・
「概念を理解する」や
「仕組みを理解することが楽しい」とか
「理屈が通ると腑に落ちる」みたいな
感覚をまったく知らず、、、
勉強=知識の詰め込み
と思っている人は激変時代を
楽しむことは難しいと思います。
人は頭で理解するけど、感情で動きます。
そう考えたら、説得力っていうのは、
人の心にストレートに訴えかける術のこと。
それには、知識だけではいけないんですよね。
人に勇気を与えるのはその人が体験した
「知恵」なんですよ。
その知恵を自分の言葉で喋れないと、
どこかの誰かに借りてきた言葉で話しても
相手の心には響かないんです。
いいことを言っているのに
今ひとつ伝わってこない人いますよね?
それはなぜかというと、その人の話には
「奥行き感」がないんですよね。
「奥行き感」がある話をできる人は
情報だけではなくて、自分の言葉で話す
物語が情緒を生み出している。
つまり、知識じゃなくて知恵を話す人。
大量行動してきて、努力してきて、
たくさん経験してきた人の言葉には
ハーモニーがあるから感動するわけです。
本気のトライ&エラーの中にしか
本当の学びってないんです。
勉強したいなら、
座学的なことを学ぶのではなく
目標を持って、行動して、
たくさんの感情を覚えることです。
たくさんの感情を経験すると
たくさんの人の気持ちがわかるからね♪
よーし、あと一冊だけ本を読んで
寝るぜ、よっしゃ(^O^)/
END