「褒める」って、学校で習ってないし、
多くの人が褒められ慣れてないから
〝褒め方〟ってわからないですよね。
多くの人は自分に自信がないから
自分をほめてほしいと強く思っています。
ここで、褒め方にもコツがあって、
当たり前のことをほめても
効果はあまりないんですよね。
人を褒めるときの1つのルールは、
目立たない長所をほめることです。
たとえば、たくましい肉体の男性は
日ごろその事実を自覚しているから、
他人にそれを認めてもらっても
そんなに喜びません。
(モテたくて筋トレしてる人は別)
でも、多くの人は気づかないであろう
長所を気づいて褒めてあげたり、
本人すらも気づいていない長所に
気づいて褒めると頭1つ抜けます。
だから、ぼくは「可愛いね」って、
言われ慣れてそうな人には
「可愛いね」とは言わずに、、、
なんて言うか秘密にしますね(笑)
とにかく、当たり前のことや、
誰もが見てわかることを褒めても
目立たないし、時にお世辞に聞こえます。
人を褒めるには表情、行動、しぐさ、
話し方、服装、声のトーン、オーラなど
よく観察することです。