僕の大好きな本に「世界一ふざけた夢の叶え方」
という本があります。
その本の中に、こんな言葉があります。
努力すれば、100キロ先には行けます。
でも200キロ先には、よほど努力を
し続けないと、たどり着けない。
だって、努力ってがんばっているからです。
でも、誰かを喜ばそうとスイッチが入ると、
努力じゃなくなるんです。
がんばるんじゃないんです。
楽しいから、やっちゃうんです。
嬉しいから、やっちゃうんです。
そうなったらもはや
結果が出ないほうが不自然。
イヤでも成果が伴ってきます。
誰かを喜ばせることって、
嫌々やらないですよね?
ポイントは「〇〇のために」じゃなく、
「〇〇だったら」です。
旦那(彼氏)/奥さん(彼女)ために、
旦那(彼氏)/奥さん(彼女)ために、
ってやっていると、そのうち
「こんなにしてあげたのに・・・」
と愚痴が出ます。
でも、旦那(彼氏)さんだったら何が喜ぶかな、
もし旦那(彼氏)/奥さん(彼女)だったら、
ってやっていると、
ワクワクした感情が出ます。
これが努力を超える思考だと思います。
努力の世界でもがく時期も大切だけど、
誰かを喜ばせることにワクワクして
行動した方が遠くへ行けます。
結局、自分のためにしか頑張っていない人は
いざという時に弱いんです。
頑張っている!努力している!
と自分で思っているうちは大したことありません。
自覚があるうちは、むしろ危険です。
努力を超えて、ワクワクしていたら
自分が努力しているなんて、
微塵も思いませんから。
「やらなければ」になっていませんか?
「やりたい」になっていますか?
END