曇り空の上はいつも青空

自分らしく生きるためのメディア

心理

自分の〝ズレ〟に気付く方法

投稿日:

最強の自己分析

人には「これが正しい」という軸があります。

でも疲れがたまっている時、興奮している時、
違うことに興味が移っているときなどは、
この軸がズレてしまっているときがあります。

そんな状態になっていることに、
自分ではなかなか気づけません。

ボーッとしているときは、
「今、ボーッとしているな」って
自分で気づけないのと同じです。

ズレているときは、「今、ズレているな」
って自分ではわからないものです。

「酔ってる?」「全然、大丈夫!」
っていうときほど酔っていますよね(笑)

なので、(ズレてない)と
確信しているときほど要注意です。

そんなときに、なにかを判断すると大変です。
ミスをするし、そのミスが次のもっと
大きなミスを呼んできたりします。

じゃあ、その”ズレ”を確認するには
どうしたらいいんでしょうか?

一番の方法は「あの人はいつも変わらない」
っていう人に会うことです。
会った瞬間「自分がズレていたこと」に気づき
「スパッとズレが直る」んです。

ズレが直った瞬間、
抱えている問題の答えが出たり、
しょげていた気持が復活したりします。

でも“ズレを人から指摘されると腹が立つ”もの。

相手は〝ズレ〟を指摘しているんですが
自分のズレに気づけない人は大切な自分軸を
否定されているような気分になってしまいます。

被害者意識がある人は自己防衛を
始めるので正されることを嫌います。

そして、同時に、
その人の悪いところを探し始めます。

「言われた(攻撃された)」と
受け取った方が自分にとって
都合がいいからです。

相手は同じ方向を向いて
話してくれているはずなのに、
なぜか対立しています。

これはなにが自分にとって大切で、
なにが自分を喜ばせてくれるのか
混乱している状況だとも言えますね。

 

多くの人はアドバイスくれる人が
厳しいと思っています。
優しくしてくれないと勘違いします。

アドバイスくれる人が優しくないんじゃなくて
自分が自分に対して優しくないんですよ。

アドバイスくれる人が厳しいんじゃなくて
自分が自分に対して厳しいんですよ。

自己肯定感が低い人や八方美人の人は
人のことはよく見ているし
人の話はよく聞いているけど
自分のことは見ていないし
自分の声は聞いていないんです。

自分に寄り添ってないし、
自分を大切にしていないんですよね。

これって、よっぽど、本人が、
自分に厳しいし優しくないですよね。

自分の本音に気付かないか限り
相手が悪人になってしまうんですよね。

自分が自分に優しくないから
相手が優しくないと勘違いするんです。

自分が自分に厳しいから
相手が厳しいと勘違いするんです。

 

誰もが幸せになりたいと思っています。

幸せの定義は人によるかもしれないけど
幸せの条件は「自分で意思決定できること」
であることは共通していると思います。

他人に決められた人生を歩んで
幸せなわけがありません。

「自分で意思決定できる」ということは
「自由になる」ということ。
つまり「他人に管理されていない」ということ。

「他人に管理されていない」ということは
「自分をコントロールできる」ということ。

やるべきことをやる
怒りをグッとこらえる
怠惰な自分にムチを打つ

こういうことができない人が
自由になんてなれるわけがありません。

自分をコントロールできていないんだから。

人は「負けた」と感じた瞬間、
意地でも謝らなくなります。

自分のズレを認めれない人は
幸せになることは難しいと思います。

だって、自分が幸せに生きることよりも
他人に正されないことが目的になっている
わけですからね。

自分が間違えたときに、
それを正し合える仲間がいることは
本当にありがたいことです。

人がワンランク成長するときは
認めたくないことを認めたときです。

ポジティブとは強くなることじゃなくて
自分の弱さを認めることです。

ネガティブを許さないことこそ
一番のネガティブですよ。

 

↓併せて読みたい記事↓

許せないのは相手ではなく「素直に謝れなかった自分」

-心理

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

他者比較

どうしても人と比較してしまう人へ

人の悩みは他人との比較によって、 生まれるものが大半です。 できれば、他人と比較しない方が いいと思いますが、とは言っても、 どうしても比較してしまう という人もいると思います。 なので、この記事は、 …

被害者

被害者意識がある人の特徴

どの組織でも「人を育てる」 という正解がない永遠のテーマが あると思います。 そして、離職率を低下させたり 若手社員の早期退職をできる限り 抑えたいという組織も多いと思います。 ギャラップの調査では組 …

セルフイメージを変えるには〇〇に素直になる

セルフイメージを変えるには〇〇に素直になる

「素直になる」って言葉を聞くと 多くの人は自分の気持ちに素直になる 人が多いんですよね。   つまり、自分が感じたこと思ったことに 素直になっている人が多いんです。   でも、 想ってくれている人の気 …

自己肯定感はポジティブに考えることじゃない

自己肯定感はポジティブに考えることじゃない

悲しいときに悲しくない、 辛いときに辛くないって、 自分に言い聞かせて無理に 元気を出そうとしないこと。 「悲しいんだね」「辛いんだね」 ってありのままの自分を受け入れて なぐさめることができるのが自 …

お詫び

完璧な謝罪には6つの要素がある

2016年、オハイオ州立大学が 「完璧な謝罪法」の研究をしています。 そこで「許される謝罪」には、 次の「6つの要素」が 必要なことがわかりました。 この6つができるかどうかが、 「許される人」「許さ …

小中高大と15年間キャプテンとして 青春の全てを野球に。人材大手企業 I ベンチャー I 独立。主に採用支援 ・オンラインサロン、たまに大学で登壇します。「私は私が大好き」って人を増やしたい!メルマガ毎日配信4年半以上。