「責任」という言葉を、
英語では「responsibility」 と言います。
僕はこの単語を見たときに感動しました。
だって、 「response」 (返答・対応)
「ability」(能力)が合わさって
「responsibility」 (責任)ですよね。
うわっ、「責任」の本質は、
「相手に返答する能力のことなんだ」って、
とても腑に落ちたのを覚えています。
これ、「反応」ではダメなんです。
「反応」って、熱いものにさわったときに
「アチッ」って言っているだけですから。
それではあまりに表面的で
短絡的にすぎます。
相手が何を求めていて、
どう応えるといいのか考えて
実行する知的なことが必要ですから。
今日も参考・学びになれば本望です♬
END