オリラジあっちゃんの著書
「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」
について、解説です。
本書では死ぬほど面白くなる独学の
コツを40個紹介されていますが
重要ポイントは6つを
超簡単にまとめてみました!
中田さん式独学勉強方のルール
目次
読書の目的を明確化する
何のために読むのかってことですよね。
情報収集は『1冊の本』を軸にする
何か調べたいなと思ったら多くの人が
インターネットで調べると思いますが
ネットの情報は薄いってことを
言っているわけですね。
ネットは単発の情報
本は立体的な情報
中田敦彦式 情報収集術
①街の書店で気になるテーマに
関する本を2〜3冊まとめて購入
②すぐに喫茶店に入り購入した本を読み比べ
③そのうち1冊を軸にして
残りは補完的に参考にする
④本で読んでいて気になったワードは
インターネットで調べる
本で学んだ知識を『体感』してみる
本に書いていたことを実践してみる
ってことですよね。
『誰かに話すこと』を前提に本を読む
話すことを前提に読書をすると
読み方や集中度が違いますよね。
とにかく、話してみることは
自己理解をする上でもいいと思います。
理解できていないことは話せませんからね。
テレビ番組を学びのツールにしない
10分で伝えられる情報を10分以上
かけて伝えているのがテレビ
時間が無駄ですよね。
最近のテレビやニュースは
「事実報道」ではなくて
「意見」になっちゃっているので、
それはファクト(事実)か?
という目が大事だと思います。
成功している起業家のタイプを知る
〇自らが陣頭に立ち、エネルギッシュに
PRしながら立ち振る舞うタイプ
イーロン・マイク氏や堀江氏、西野氏など…
前に出るタイプはそれなりのリスクも負う
バッシングの対象になりやすい
〇影に回って指揮を取るタイプ
Googleのラリー・ペイジ氏など…
目立たない分バッシングや
軋轢のリスクを回避できる
どっちがいい、悪い、ではなく、
あなたが目指すタイプは、
どういうタイプか理解しましょう!
ってことですね。
終わりに・・・
今、学びたいという気持ちさえあれば
いくらでも学べる環境はあると思います。
独学ができる人とできない人は
大きな差が生まれるでしょうね。