「辛かったら逃げていい」
他人は無責任に言ってくるけど、
その人は自分の人生を決して
背負ってくれるわけではないんですよね。
別に、逃げたかったら逃げたらいい。
一生逃げ続けられて、
勝ち逃げできそうなら逃げていい。
でもね、
いつか向き合わねばならないなら、
利子も付いてくるから
どんどん負債が
さっさと返し終えるほうが
結局、自分にやさしいんですよ。
楽な道とは苦難を先送りにした道であり
その道の先にはいつか避けて通った苦難が
山積みとなって待ち構えているものです。
今、苦難と戦うか、それとも、あとで、
戦うかの選択であって、決して、
苦難から逃げ切れるわけではないですよ。
自分から逃げるほど
生きがいから遠ざかるんですよ。
逃げグセや諦めるクセを持つ人は
そういう顔つきになっていて
どんなことがあっても最後まで
諦めない人って、やっぱり、
そういう顔つきになっています。
若いうちに「自分を追い込んだ経験」が
ある人って、強いんですよね。
部活でも勉強でも、限界までやり切った
経験は心の耐久力を鍛えます。
苦しい時に「あの時を乗り越えた自分がいる」
って思える人は簡単に折れません。
結局、若い時に限界突破を経験したかどうか。
それが、人生の勝負どころで活きるんです。
辛いことが起きない人なんていません。
みんな辛いことを経験しています。
それが長いスパンで起きるか
圧縮して起きているかの違いです。
人生で辛いことを早めに経験しておくと
あとはプラス感情になります。
ぼくは辛いことが起きると
嬉しくなります(笑)
これを乗り越えたら、
オレ、また成長しちゃうな~って。
若いうちにたくさんの苦労や
挫折を経験した人ほど、豊かで、
器が大きい人になれていることは
まぎれもない事実だと思います。
だから、辛さから逃げる人は
その辛さを全部オレにくれ!
と思っちゃいます。
自分の納得できる人生を歩むためには
自分で責任を取る覚悟が必要です。
あの〜、、、
人は傷つくことでしか強くなりませんよ。
で、その人がどれだけ辛いことを
乗り越えてきたのか、
器が大きい人なのかをはかる指標として…
男性の器の大きさは余裕に現れて
女性の器の大きさは笑顔に現れます。
辛さを知っている人ほど
感動を知っています。
困難が起きたときはチャンスです。
成長するチャンス。
器が大きい人になれるチャンス。
だから、
人よりも辛い目に遭ったときは
人よりも成長できるチャンスです。
困難がきたら言ってやろうぜ!
「困難のくせにこんなんか!笑」
よーし!人のお役に立てるよう、
今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/
END