人がワンランク成長するときは
自分にないものを持っている人を
素直に認めることができた時です。
悔しい気持ちや劣等感を覚えることも
当然あると思います。
でも、
その感情が成長を生むことはないんです。
これができる人はいつまでも伸びます。
自分が成長していなかったら
他人の長所だって嫉妬心しか出ません。
自分の成長が止まってくると
すべてのことが退屈に感じてきます。
でも、自分が成長することの楽しさが
わかっている人は他人の長所から
1つでも多くのことを学びたくなります。
そして、自分が学ぶべきことに
気づかせてくれる他人に
感謝したくなってくるんですよね。
人がワンランク成長するときは
自分にないものを持っている人を
素直に認めることができた時
END