先日、後輩から仕事の相談をされたときに
こんな質問をもらいました。
たかとさんは新しいことを学ぶときに
どれくらい勉強しますか?
「2時間くらいの講演ができるくらい」
と回答しました。
そのために関連動画20本は観て
関連書籍20冊は読みます。
勉強しなきゃいけないと考えている人が1,000人
勉強をやっている人が100人
本気でやっている人が10人
死ぬほどやっている人が1人
世の中、こんな割合ですよね。
もう5年も前、コロナ前から、
コロナがあけてから明らかになるのは
「勉強格差」という話を何度も
ブログに書いてきました。
「〇〇をしてきた」ってことは
「△△をしてこなかった」ってこと。
ぼくの場合は、野球はしてきたけど
勉強はしてこなかった。
だから、学生時代の16年間を
取り返すつもりで毎日勉強しています。
勉強をすればするほど、
わかることがあるんですよね。
それは「自分は知らないことばかり」ってこと。
だから、やってみる!
*異質なものを受け入れる
*今まで避けてきたことをやってみる
*やったことがないことに挑戦する
勉強は行動とセットです。
よく学び、よく考え、よく悩み、
結局何もしないという人が
あまりにも多いように感じます。
自分を変えずして、
人生を変えようとしている・・・
せこい人ですね。
仕事が終わってから自己研鑽に励むことを
「疲れた」「めんどくさい」という理由で
後回しにする人がいますが、
本当にめんどくさいことは何か、
ちゃんとわかった方がいいです。
僕は、死ぬまでだれかの指示に従い、
決定権を持たぬまま死ぬまで
あと40年も50年も労働する方が
よっぽどめんどくさいです。
シフトがまだだから来週の予定が
わからないって、変ですよ。
休むのに、休憩するのにいちいち
許可取らないとダメなの、変ですよ。
働く場所、内容、給料、時間など
決められるのが、嫌で、自分に、
決定権を持ちたかったら自己投資して、
価値を提供できる自分になることです。
今月、何冊を本を読みましたか?
今月、目上の方と何回、会いましたか?
今月、自己投資にいくら使いましたか?
その行動量で人生が変わらないこと、
自分がわかっているはずですよね。
END