先月、中国に行ったんですが、
そこで話した方と、またお話がしたいと思って
先週、沖縄に行きました。
気づけば4時間半も経っていて、
本当に一瞬でした。
ぼくは毎日ジャーナル(日記のようなもの)を
書くんですが、1日が短いと思った日ほど、
書くのに時間がかかるんですよね。
たまに、こんな人いませんか?
初めてお会いしたのに、以前から、
知り合いのような感覚に陥る人。
それを多くの人は「相性がいい」とか
「すごく話しやすい」とか言うけど・・・
わざわざ自分のレベルに
合わせてもらっているんだよね。
釣り合わないレベルの人に
気持ちよくさせてもらっているんだよね。
『この人、話しやすいな』と感じたら
『相手のおかげ』を忘れないようにしたいですね。
会話が弾む、話しやすい、居心地良い。
相性もあるかもしれないけど、すべて相手の、
心遣い、気配りに助けられているんだよね。
話しやすい人にはそれを当たり前にせず、
『ありがとう』を伝えたいですね。
大人になって「やさしい」なんて
当たり前なんですよ。
「作られた優しさ」じゃなくて
「根っからの優しさ」
「テクニックの愛情」じゃなくて
「天然の愛情 」
そういう人との時間に
ぼくは自分の命を使いたいです。
どうせ一緒にいるなら、やさしくて、
温かさを感じる人がいいなと思います。
見えなくなるまで見送ってくれる、
それができない人だらけの今、
そんなことができるだけで一目置かれるほど
魅力ある存在に見えちゃう時代だと思います。
別に、見えなくなるまで
見送らないでもいいけど
根っからの優しさや天然の愛がない人は
そういう行動を考えたこともないと思います。
話す言葉が柔らかいな~
目が綺麗だな~っていう人。
そして、嫉妬や妬み、劣等感が全くない、
本当にピュアピュアなやさしい人。
そういう人と多くの時間を過ごしたいし、
自分もそんな人でありたいと思います。
END