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調べたところ、
笑う機会のない人は毎日笑う人に対し、
という結果だったようです。
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1年後に認知機能が低下する
リスクも3.
周りを見てみると、よく笑っている人は、
「目標に向かって頑張っている人」
「新しく人とたくさん出会っている人」
「新しいことを始めている人」だと思います。
学生の頃、家と学校の往復だけだった人を
帰宅部と呼んでいたと思いますが、
社会人になると、この帰宅部みたいな人が
あまりにも多いですね。
関わる人も、会社の人か、いつもの友達。
それに、「良い」も「悪い」もありませんが、
同じことしかやっていなくて、
同じ人としか会っていなかったら
そりゃ毎日飽きてしまうと思います。
意図的に、異業種、異世代、異性、異国人と
付き合うことが大事です。
終身雇用が崩れた今、こういう「越境学習」は
きわめて重要な学びです。
会社しか知らない人生は大問題です。
なぜなら、会社が一生、面倒を、
見てくれるわけじゃないからです。
運や縁は人が運んできます。
そのためには誘われる人になること。
なにかをご馳走したときや、ちょっとした
情報を教えた後や一緒に遊んだ後に、
すぐにLINEなどでお礼がくる人がいますね。
感謝の感度が高い、喜び上手な人です。
喜び上手な人には次々に喜ぶことがやってきます。
「感動上手」「喜び上手」
「驚き上手」「楽しみ上手」・・・
自分には秀でたスキルがないと思う人、
そんなものはどうでもいいです。
結局、明るくて気持ちいい
コミュニケーション取れる人が
必要とされる場面は本当に多いです。
自分には秀でた特技がないと思う人こそ
明るく気持ちの良い人でいる努力を
全力でするのがいい、
ぼくはそう思っています。