曇り空の上はいつも青空

自分らしく生きるためのメディア

自己啓発

どうやったら自信がつくか?と考えている人が一生、自信が持てないワケ

投稿日:

どうやったら自信がつくか

「どうやったら自信がつきますか?」
「どうやったらやる気が出ますか?」 etc…

こういう悩みを抱えている人って、
たくさん居ると思うんですが・・・

世界№1コーチとして名高い
アンソニー・ロビンズは次のように言います。

もし君がもっと自信をもちたいのであれば、
自分についてあれこれと考えるのをやめて、
周囲の人にどのように役に立つことが
できるのかに集中することだ。

自信は、自己分析のなかには存在せず、
周囲の人へどう役に立つことができるのか、
それに集中することで生まれるんですね。

自信は、別の言葉でいえば「有能感」です。

「自分には○○ができる」と感じている
気持ちが自信を生み出します。

繰り返しになりますが
それは分析によって生まれるのではなく、
自分が誰かのなにかに関わることができた、
ということによって生まれるのです。

誰かが少しでも楽になることに集中する。
誰かが少しでもワクワクすることに集中する。
誰かが少しでも喜ぶことに集中する。

 

人は自分のために生きると弱くなります。 

その証拠に、悩んでいるときは、
いつも自分のことを考えていませんか?

 

「自分はどんなお役立ちができるだろう?」
そうした問いが、自信を作り出します。

「どうしたら自信がつくだろうか?」
という問いの先に、自信はありません。

 

「何のために生きるのか」ということが
分かっから行動した人なんていないと思います。

 誰かの役に立つという行為をしていたら
「そうか自分はこれが情熱なんだ」と
使命に気づくんだと思います。

 

〝人の心に変化と感動を与える〟

これがぼくの一番やりたいことです。

そのために、どんなお役立ちができるか
今日も寝るまで努力します。

END

 

-自己啓発

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

「ストレス=悪」ではなく「ストレス=学び」

本当の学びは〇〇の中にある

もしかすると、世の中には、 「知識を覚えることが勉強」と 思っている人が意外に多いのか・・・ 「概念を理解する」や 「仕組みを理解することが楽しい」とか 「理屈が通ると腑に落ちる」みたいな 感覚をまっ …

緊張しない理由

ボクがあまり緊張しない理由

ボクはどちらかというと、 あまり緊張しないタイプだと思います。 それがなぜか考えると、小学生の頃の 経験が影響していると思いました。 ボクは小学校2年生の頃から野球を していたましたが、5・6年生の2 …

行動渋滞

能力の低い人は〇〇能力が著しく低い

能力の低い人ほど自分の能力を 過大評価する傾向があり、 能力の低い人は能力の低さに 気づく能力も低いということが 示唆されているようです。 要は、メタ認知ができていないため、 自分の能力の現状をモニタ …

「ストレス=悪」ではなく「ストレス=学び」

前提が変わると思考が変わる

先月末、4日間ある無人島に行きました。 電気、ガスがなく、水道は少しだけ。 行って、わかったことは、 前提が変わると思考が変わるということ。 どういうことか? 35度超えの猛暑日が続きましたが、 「暑 …

格差

これから「勉強格差」が出てくる

「○○をやってきた」ってことは 「○○をやってこなかった」でもある。 僕の場合は 「野球をやってきた」けど、 「勉強はしてこなかった」です。 本来、学生時代に勉強をサボってきた人は 社会人になってから …

小中高大と15年間キャプテンとして 青春の全てを野球に。人材大手企業 I ベンチャー I 独立。主に採用支援 ・オンラインサロン、たまに大学で登壇します。「私は私が大好き」って人を増やしたい!メルマガ毎日配信4年半以上。