「どうやったら自信がつきますか?」
「どうやったらやる気が出ますか?」 etc…
こういう悩みを抱えている人って、
たくさん居ると思うんですが・・・
世界№1コーチとして名高い
アンソニー・ロビンズは次のように言います。
もし君がもっと自信をもちたいのであれば、
自分についてあれこれと考えるのをやめて、
周囲の人にどのように役に立つことが
できるのかに集中することだ。
自信は、自己分析のなかには存在せず、
周囲の人へどう役に立つことができるのか、
それに集中することで生まれるんですね。
自信は、別の言葉でいえば「有能感」です。
「自分には○○ができる」と感じている
気持ちが自信を生み出します。
繰り返しになりますが
それは分析によって生まれるのではなく、
自分が誰かのなにかに関わることができた、
ということによって生まれるのです。
誰かが少しでも楽になることに集中する。
誰かが少しでもワクワクすることに集中する。
誰かが少しでも喜ぶことに集中する。
人は自分のために生きると弱くなります。
その証拠に、悩んでいるときは、
いつも自分のことを考えていませんか?
「自分はどんなお役立ちができるだろう?」
そうした問いが、自信を作り出します。
「どうしたら自信がつくだろうか?」
という問いの先に、自信はありません。
「何のために生きるのか」ということが
分かっから行動した人なんていないと思います。
誰かの役に立つという行為をしていたら
「そうか自分はこれが情熱なんだ」と
使命に気づくんだと思います。
〝人の心に変化と感動を与える〟
これがぼくの一番やりたいことです。
そのために、どんなお役立ちができるか
今日も寝るまで努力します。
END