突然ですが、みなさんは「健康」という
言葉を聞くと、身体的な意味で、
イメージする人が多いと思います。
ただ、健康というのは「心の健康」も
セットで考えるべきだと思うんです。
病院のいいところは、病院に居る人は、
何かしらの病気や症状があるから
わかりやすいところですね。
でも、病院には来ていないけど
病気の人はたくさんいます。
心が病気な人が。
これだけ、恵まれた国にいて、
ずっと疲れていたり、
病んでいる人があまりにも
多いと思いませんか・・・?
心が病気な人って、疲れすぎなんですよ。
だから、スケジュールを確認し、
その日の気分を予想することが大事です。
「やる気のスイッチ」という本に、
こう書いてありました。
ノドがかわく前に水を補給する。
休んでいても電源を落とさず、スリープ状態に。
いつどんなときでも
「やる気のスイッチ」より
ぼくもそりゃ、仕事や人間関係で
嫌になったことはありますが、
海に行って、温泉に入って、
好きな映画を観て
美味しいもの食べたら元気出たよ。
大事な判断はしないようにね。
疲れていたら被害者意識も強くなるから。
あとは、とにかく出かけてください。
落ち込んでいる人って、だいたい、
動いていないんですよ。
行動範囲が狭すぎる。
自分よりエネルギーが高い
と思う人、想像してください。
例外なく、自分より、あちこち、
動き回っていませんか?
●疲れる前に休む。
意識してみてください。
今晩、「やる気のスイッチ」の著者と
Zoomでお話するので、やる気が出ないときの
心の扱い方について深堀り質問、
してみようと思います。
また、発見や学びがあればシェアしますね!
END