先日、超有名著者が集まる豪華すぎる
オンラインセミナーに参加しました。
登壇者と話された内容を
一部紹介すると、以下の通りです。
『貢献するこそ夢を実現する極意』
登壇者:山崎 拓巳氏
『日本一の大投資家から教わった、夢を実現する秘訣』
登壇者:本田 晃一 氏
『1000もの目標を達成して学んだこと』
登壇者:ジェームス・スキナー 氏
『夢を実現するために大切な時間管理術』
登壇者:井上 祐之 氏
『丁寧道~毎日を劇的に変える方法~』
登壇者:武田 双雲
『未来を決めることで、夢を実現する』
登壇者:本田 健 氏
全員ベストセラー作家です。
学びが多すぎたので、すべてを、
ブログに書くことは諦めました(笑)
が、学びも一部シェアします。
日本一の個人投資家といわれた
竹田和平さんの後継として、
会社を継いだ本田さんのお話が
特に、聞き入ってしまいました。
竹田和平さんは、
いつもこう言っていたそうです。
自分が徳を積まないと
相手の徳は見抜けないよね。
そして、竹田和平さんは教えないそうです。
教わった答えはすぐ忘れるけど
自分で気付いた答えは身になるからって。
そして、こうも言っていたそうです。
偉人の本を読むといい。
伝記を読むといい。
動機がちゃんとあるから。
夢を叶えた人や何かを成し遂げた人から
学ぶべきこと、それは・・・
「うまくいかなかったことを
なぜ諦めなかったか」
じゃないかと思うんです。
いわゆる成功者といわれる人には
必ず、動機があるんですよね。
つまり、やる気になる理由です。
また「理解」と「経験」には
大きな差があります。
誰かの経験を聞いて理解しても
自分が経験しないと人として
深みが出ません。
「やる前にわかること」と、
「やってみてわかること」は
全く違うじゃないですか。
なんか、最近、思うんですけど、
説得力がある人は成功しているから
ではなく、失敗の数が多いから、
そんな気がします。
END