日本史から見えた現代の違和感という
ブログに書いたような内容のことを
わかっている人はわかっていますが
99%の人は何もわかっていない、
そして、気にしたこともない
という現状だと思いますが・・・
GHQの戦後政策 (WGIP)で
日本人の国家観や歴史観が奪われ、
そのいびつな教育を受けた大人から
生まれてきたのが今のボクたちです。
自分のやりたいことがわからない
自分が何を選んでいいかわからない
これが氣が枯れている状態らしく
『氣枯れ(けがれ) 』 と呼ぶそうです。
元の氣に戻すことを元氣、
氣が病むことを病氣と言います。
ちなみに『氣』という字が
『気』に変わったのも
GHQの戦後政策の一つです。
教科書から『氣』という字がなくなり
『気』という字に変わっています。
氣が枯れている人、たくさんいますね…
元氣な日本人をもっと増やしたいです。
戦後79年、日本のことを学ばすに、
GHQに日本人としての魂を抜かれて
暗記教育、管理教育を続けられ、
成績の良かった人たちが日本の
舵取りをしてできた国が今の日本です。
で・・・
日本はもうタイタニック状態。
「給料は上げないけど物価上げます」
「給料は上げないけど税金上げます」
「給料は上げないけど年金減らします」
「給料は上げないけど医療費上げます」
こんな感じですよね。
この沈むことが確定している船に
乗っているってことにちゃんと気付いて
対策を考えている人がどれほど居るか。
いい企業に就職することより、
自分で泳げる力をつけないと
死ぬまで我慢を続ける人生になります。
『氣』を取り戻すにはどうするといいか?
この質問に答えられる人が
これからの激変時代を生き抜くと思う。
①ただ、沈んでいる人
②ただ、耐えている人
③泳ぎ始めている人(新しいことを始めている)
いつの時代もこの3タイプの人に
分類されていると思います。
【Q】あなたは何番ですか?
END