教員採用試験の受験者数の推移
小学校 59,230名(2012年)が、
40,636名(2022年)
中学校 62,793名(2012年)が、
42,587名(2022年)
高校 37,935名(2012年)が、
23,991名(2022年)
子供が減っているのはもちろん、
教育を志望する人も減っているんですね。
今の子供たちや、これから生まれてくる
子供たちはまともな教育が受けられるのでしょうか。
でも、そもそも今思えば、僕らも、
小中高と10年間も英語を勉強してきたのに、
ほとんどの人が喋れません。
つまり、そういう教育を受けています。
今こそ、リカレント教育が必要ですね。
要は、社会人の学び直しです。
学生時代に勉強したことで
この激変時代でもある人生100年時代を
乗り切れるわけがありません。
日本経済新聞の調査結果に
【年収と読書量は正比例する】
っていうデータがありますが
昔の自分と比較したら納得せざるを得ません。
今、子供がいる人、
これから子供を産む人、
いつか子供を授かりたいと思っている人、
教育者としてデビューしたい人、
教育に興味がある人は、、、
経済力が必要に思います。
みんなで同じような教育をするのではなく、
1人ひとりに合わせた教育をしていくべき!
僕はそう思います。
十分な教育を受けたかったら、
受けさせてあげたかったら、
しっかり勉強して、
人のお役に立って、
お役立ち料をいただいて、
教育に投資することですね。
そのためには、
会社の残業をしないこと。
会社の残業は未来の自分をラクにしないし
何の残存価値がありません。
自分の人生を残業をすることです。
自分の人生で残業すれば、
来年の自分がラクになるし、
多くの笑顔を作りますから。
END