予防医学の研究者が今、
注目してしていることがあるそうです。
予防医学って、病気を治すのではなく、
病気にならないようにするには
どうしたらいいかを研究する学問ですよね。
ちなみに、食生活でもなければ、
運動、健康食品でもありません。
何だと思いますか・・・?
考えなさいよ(笑)
健康になるために最も大切なのは
「つながり」だそうです。
つまり、人間関係のことですね。
「つながり」の“健康力”に関しては
次のような発見があるそうです。
●「つながり」が少ない人は死亡率が2倍になる。
●同僚があなたの寿命を決めている。
●「つながり」が単調な男子校出身者は早死にする。
●お見舞いに来てくれる人の数で余命が変わる。
●女性が長生きなのは「つながり」を
//作るのが上手なことも関係する。
●たくさんの「つながり」を持つほど長命である。
●「つながり」が幸せ感を高めてくれる。
自分からつながりを作ろうとはしないけど
つながりを求めている、という矛盾した人や
自分は友達に対して親切にしないのに
ちょっと雑に接してきた、、、
と被害者ヅラする人もいますが・・・
そういう人は長生きしなさそうですね。
欲しいものはすべて
与えることで手に入ります。
そして、「つながり」っていうのは、
数多く、誰とでも繋がればいい
というわけではありません。
繋がらないほうがいい人と
繋がらないこともとても大事です。
愚痴が多い人と一緒にいると
ストレスが倍増してしまいます。
誰と関わるかって大事だけど
誰と関わらないかも大事。
みんな、それを決断できていないんですよね。
「つながり」の“健康力”
意識してみてくださいね!
END