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目標を持つ本当の目的は?

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目的と目標の違いとは - 具体例を交えて簡単に解説 | マイナビニュース

目標を持つ本当の目的は、
達成することより成長することです。

高い目標にチャレンジすることで
成長を味わえるからです。

コンフォートゾーンから
出ることができるからです。

コンフォートゾーンとは、ストレスのない、
居心地のいい場所や、環境、精神状態のこと。

居心地のいい場所にずっといることは
安定しているように思われますが、
それは減退してしまうんですよね。

コンフォートゾーンから出ると、
変化せざるを得ませんが、
変化し続けることでようやく
安定は維持されるものです。

ただ、居心地のいい場所を出るわけだから
多少のストレスはかかります。

それでも、その居心地のいい
ホームからアウェイに出て行く
というチャレンジが必要です。

自分で、自分に負荷をかけられる人が
変化していく人。成長する人です。

 

「量は質に転化する」という言葉がありますが
誰よりも量をこなしていくと、やがて、
それが質に転化することに気づきます。

量が質を決めるんです。

 

努力は1回じゃ報われなくても、
ポイントカードみたいに
10個たまったらある日突然、
報われたりするものだと思っています。

だから、途中でやめると、
もったいなさすぎる。

努力が報われている人は
「あとちょっと!」を
信じ抜いた人
じゃないかなと僕は思います。

そうやって、やるべきことをやったら
やれることが増えて、やれることが増えると
やりたいことができるようになる

絶対、こういうサイクルです!

 

目標達成することは大事だけど、
自分が変化し、成長しているか?

ここが大事です。

だから、できそうな目標は
自分が変化しなくても
達成できてしまうから意味がないんです。

 

目標を持つ本当の目的は成長すること

END

 

-自己啓発

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