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人が挑戦して諦めるまでの回数

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最近は若者に〝冷めた子〟
多くなってきている気がします。

「そんなん、やっても意味ない」
「話してもわかってもらえない」
「どうせ、やってもムダでしょ」

何もしないうちから白旗を
揚げるようなことを言っちゃう・・・

しかも、これが高学歴の人に
とても多く感じます。

ちなみに、
哲学博士として有名なナポレオン・ヒルの
研究によると下記の結果のとおり。

挑戦して諦めるまでの回数は
1回未満 (0.8回)

このように、大半の人は
「挑戦する前に、諦める」という感じです。

いろんな原因が考えられますが
僕がいちばん大きいと思うのは、
やはり大人が何かに熱中している姿が

若者のイメージにないからだと思います。

でも、僕の経験上、やってみなければ
わからないことだらけなんですよね。

もう一度、言います。

やってみないと分からないことだらけです。

でも、多くの人がやってみてもいないのに
諦めたり、見切りをつけたりします。

 

「応援したくなる人」とは、
決して「できる人」ではありません。

できなくても一生懸命
がんばっている人です。

「応援したくない人」とは決して
「できない人」という訳でもありません。

やればできるのにやらなかったり
フテ腐れたりしている人です。

「夢が叶わない」
「目標達成できる気がしない」

そう思っている人は、
1人でやろうとしているからです。

自分1人だけでは、諦めたくなることも、
「できない」って思うことも、
自分にはない視点が加わるだけで、
ガラッと見え方が変わるものです。

その瞬間からスコトーマ(心理的盲点)が
外れていき、たくさんの気付きがあります。

その気付きはチャレンジした人にしか
得られないものです。

あなたは最近、いつ、何かに挑戦しましたか?
生きているうちにあと何回、挑戦しますか?

END

-調査・研究

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