2045年にシンギュラリティが起こる
と言われていたり、今の小学生の65%は
今はない仕事に就くと言われる今、
この激変時代を生き抜く上で、
求められるスキルというものを
オックスフォード大学が発表しました。
「2030年の未来に求められる
最も重要なスキルTOP20」
1. 戦略的学習力
2. 心理学
3. 指導力
4. 社会的洞察力
5. 社会学・人類学
6. 教育学
7. 協調性
8. 独創性
9. 発想の豊かさ
10. アクティブラーニング
11. 心理療法・カウンセリング
12. 哲学・神学
13. 伝達力
14. サービス志向
15. アクティブリスニング
16. 高度な問題解決力
17. オーラルエクスプレッション
18. コミュニケーション学、メディア学
19. 活舌
20. 判断力・意思決定力
これを見たときに、僕はTOP3は
今、特に力を入れているものなので、
「あれ?俺は未来が見えている!」
と、調子に乗ってしまいました(笑)
でも、ある項目については、
「ほら、やっぱりな!」って
本当に思いました。
ちなみに、
2030年に求められるスキルTOP10と
2020年に求められるスキルTOP10に
違いがあります。
10年で、求められることが
こんなにも変わるんですね。
ロボットにできない「考える」を
磨いていきつつ、求められるスキルも
頭に入れながら自己啓発に
励みたいですね。
これから問われるのは
学歴ではなく「学力」です。
いつの時代も勉強している人が、
不安から解消され
勉強していない人が、
不安の中で生きることになります。
勉強する目的は
次の時代の流れを見抜き、
自分の未来の方向性を決め、
それに必要なスキルを身に付けて
生きる場所を見つけるためです。
もっともっと勉強して
もっと人を役に立てる
自分でありたいですね。
END