民間の研究者やシンクタンクによる
新型コロナウイルスの変異型
「オミクロン型」に関する分析や
試算が公表されました。
専門家は東京都のコロナ感染者の
重症化率は従来の25分の1と
大幅に低くなると推定。
東京都の重症者の定義で試算したところ、
2021年12月半ばからの感染拡大の
「第6波」を巡り、現在の重症化率は
0.03%となりました。
「第5波」が起きていた昨夏は0.66%で、
比較すると約25分の1にとどまる、とのこと。
第6波重症化率、第5波の25分の1
コロナで民間試算: 日本経済新聞
インフルエンザの致死率が0.03%ですので、
オミクロンの重症化率と同じ。
重症化しても死ぬ人はかなり少ないので
オミクロンはインフルエンザ以下です。
要はオミクロン株はただの風邪
ってことですよね。
メディアでも、デタラメな数字や
過度に煽る表現を使っていますが、
ちゃんと事実やデータを見ましょう。
これだけ時短だとか緊急事態宣言とか
まん延防止措置をとってもも、全く、
変わらないことがわかっているのに、
時短を続けたり、制限を出すのは、
もはや、わざとやっているようにしか
思えません。
今の政策を続け、何も考えない人たちが
漠然と、不安だからといってむやみやたらに
ワクチンを打ち続け、ちょっとした風邪で
病院に行き、普通の風邪以下で、
重篤化していないのに
色んな制限で国民を混乱させています。
そんでもって、
生活が苦しくなる人が増え、
医療も圧迫してきたので、
国民1人当たり数百万円ずつ
将来の税負担が増やしますね
って、いう状況が今です。
メディアに流され脅かされる
↓
微熱ですぐ病院に行く
↓
不安がゆえに入院を希望する
↓
病院も支払いは国だからどんどん入院させる
↓
で、、、
今のように、医療崩壊、人々は混乱です。
日本は先進国で、病院の数も医者の数も
圧倒的に多い国です。
でも、医療崩壊です。
看護師も全く足りていません。
飲食関係者もいつまで走ったらいいのか
知らされていないランニングをしている
みたいな状況ですよね。
ゴールが見えたら、耐えられるし、
対策も打てるし、気持ちが持つけど、
終わりが見えないっていうのは、
相当、メンタルがやられると思います。
教育現場も、アップアップ、
学級閉鎖になった子のご両親も
家で面倒を見ないといけないから
働きに行けないっていう人もいます。
ワクチンも、医療費も、
企業や飲食店への補助金も
すべて、財源は税金です。
つまり、大増税時代へ突入していきます。
こうなることがちゃんとわかれば、
税金が上がっていくことも
抑えられたはずです。
4月から雇用保険料が上がります。
10月にはもう少し高い税率に上がります。
物事の構造をちゃんとわかっている
人の数が多ければ、
こうはなっていなかったはずです。
社会保険も消費税も、その他の税金も
確実に上がります。絶対です。
2022年は、もう、ずっと、
今までのような生活が続く気がします。
変えられないことに
不満を言うくらいなら
変えられることに全集中しましょう。
今、この状況でも3パターンの人がいます。
・前のように戻ると思っている人
・ただ、耐えている人
・新しいことを始めている人
コロナは価値観や生き方、働き方を
見直すきっかけをくれています。
来年以降に、行動格差が結果として
表れそうですね。
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