政府は先月30日、新型コロナ対策で
発令していた緊急事態宣言と
まん延防止等重点措置を
全面解除しました。
約半年ぶりに全国で宣言と重点措置が
発令されていない状態になります。
経済再開に向けて新型コロナとの
共存が試されます。
全面解除しても、誰かは批判。
緊急事態宣言延長でも、誰かは批判。
誰が何をやっても賛否両論ありますから
今回の「全面解除」は良いと思うんです。
ただ、一番の問題は何かというと
結局「なぜ感染者数が下がったか」
理由がわからないってことです。
ワクチン接種の効果でしょうか?
英国や米国の例を見ると、むしろ、
ワクチン接種が逆効果という数字もあり、
感染者数が減った説明にはなりません。
ちなみに、
僕は度々ワクチンの危険性や
信憑性について書いてきました。
そこに追い打ちをかけるような
更なる事実があります。
今回のmRNAワクチンが人口削減のために
仕掛けられたものだとして、
「絶対に打ってはいけない」と
告発している人たちがいます。
フランスパスツール研究所の
ノーベル賞受賞博士リュックモンタニエ
ビルゲイツ財団のワクチン開発責任者
ギアートバンデンボッシェ博士
全米内科医外科医協会の前会長
リーメリット博士
mRNAワクチンの産みの親の一人
ロバートマローン博士
本当に不気味なのは、
こういったことをメディアが
報道しないことです。
YouTubeもワクチンの事故や
副反応に関する動画を禁止し、
13万本以上を削除したそうです。
こんなニュースも出ました。
ユーチューブ、新型コロナ含む全ての反ワクチンコンテンツを禁止
Twitter、Facebook、Instagramでも
一部、削除しているようです。
僕は何でも賛否両論あっていい
と思っています。
でも、コロナに限っては、
SNSやYoutubeでも反対意見だけが
BANされてしまっています。
世界一のワクチン推進機構GAVIの
責任者ボッシェ博士がWHOに
警告文を送っても全てのテレビ局が
報道されなかったようです。
良いことは良い!
悪いことは悪い!
って、ちゃんと大人が示さないと、
まだ判断できない若者や
未来、生まれてくる子供たちは
幸せに生きれると思えません。
ダメなことは「ダメ!」って
言えない人や、世の中の矛盾を、
見て見ぬフリをする人が増えていて
少し、寂しさを覚えます。
2年ほど前に「老後2000万円問題」が
話題になり、自己責任が騒がれましたが
資金面でなく、どんな情報を仕入れ、
何を判断していくか、も完全に、
自己責任なんだなと思います。
少し、話は逸れましたが、
100年前のスペイン風邪は
発生から3年ほど経過した頃から
急激に感染者数が下がったそうです。
ワクチン接種などの対策の結果ではなく、
自然と減少していったと言えます。
今回の新型コロナも、
似たようなものかもしれません。
このタイミングで全面解除したには
ある理由があると思っています。
僕のカンが当たっているか、
今まで通り、外野から考察していきます。
ーー過去の記事ーー