日本の年収が30年間、
ほぼ変わっていません。
衆院選(31日投開票)に向けて
各党が動いているが、
賃金アップを目標に掲げる党が
多いのも納得できますね。
でも、国や企業に期待していても
変わっていくことはあまりなく、
個人にかかってくるんだと思います。
というのも、
1人の女性が生涯に産む子どもの
数を示す合計特殊出生率が2020年に
1.34と深刻な少子化に沈んでいます。
つまり、国力が下がっていくことは
問題というより、事実です。
だから、尚更、
国や企業に依存するのではなく
個人に問われるんだと思います。
常に僕らがしておくべきことは
「事実の確認と将来の予測」
だと思います。
先日、NewsPicks主催?の
超一流アスリート×伝説のトップセールス
〜圧倒的な結果を出す共通の思考法〜の
触りの部分だけオンラインで話を聞きました。
柔道オリンピック金メダリスト野村忠宏氏と
プルデンシャル生命保険で前人未到の
圧倒的な業績を残した「伝説の営業マン」
金沢景敏氏がゲストでした。
その中で、金沢氏がこう言っていました。
最高の準備はするけど、
最低の想定もする。最低を想定していれば
動じることもない。
現代で言えば、
・年金受給開始年齢が上がる
・年金受給額が下がる
・定年が伸びる
・定年になると収入が止まる
これらのことは、もう既に、
わかっていることです。
昨日、税金のことや手取りについて
記事を書きました。
サラリーマンの税負担は〇%⁉
手取りを増やすには、
3つの方法しかありません。
1、ムダな支出を減らす
2、収入を増やす
3、資産を増やす
個人でできることをちゃんと
対策をしていきたいですね!
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