人は自分に本当の自信が無いと、
謙虚になれないんだと思います。
「ん?逆じゃない?」
と思う人もきっといると思います。
「人は自分に自信が無いから、
謙虚になるんじゃない?」って。
「人は自分に自信がつくと、
傲慢になっていくのではないか?」
でも、違うと思います。
人は自分に本当の自信が無いと、
謙虚になれないと思います。
ただ、ここで述べる「謙虚さ」って、
ただ表面的に「謙虚さ」を装って
振る舞うことではありません。
真の「謙虚さ」とはまさに、
「自分の欠点や未熟さを素直に認められる」
ということであり、
その非や欠点や未熟さを一つ一つ
克服しながら成長していこうとする
姿勢のことなんだと思います。
だから
・認めない
・話を聴かない
・人のせいにする
・謝らない
このような人は「謙虚な人」から
かけ離れていると思います。
実際、謙虚な人ほどめちゃくちゃ
自信があるように思います。
END