11才で母親が他界し、
父親に捨てられたある少女は、
孤児院・修道院で育ちます。
院を出た後、田舎町のキャバレーで
働き、歌手を目指しました。
伴侶との出会いがあり、
一緒にパリ郊外の牧場に移住。
趣味として制作していた帽子が
にわかに評判となったのを
きっかけに帽子専門店を開店。
その後、
ファッションデザイナーとして成功し、
世界的なファッションブランド
「Chanel」を創りあげました。
彼女の名は ココ・シャネル
彼女は言います。
私の着ているものを見て、
みんな笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。
私はみんなと同じ格好をしなかったの。
自分らしく生きるって
他人にどう思われるか
気にするのを止めるってこと
個性は財産!
人と違うって最高!
END