断捨離ができない人の多くは、
情報デブで頭が散らかっていることと
判断基準がないことだと思っています。
「やりたいこと」がわからない
って嘆いている人は大体、
何を大事にしたいか
誰を大事にしたいか
決まっていない人です。
そして、
何を大事にしたいか決まっていない人
って、何も大事にできていなくて、
誰を大事にしたいか決まっていない人
って、誰も大事にできていません。
また、こんな人も多くないですか?
・部屋が散らかっている
・無駄にアプリが多い
・デスクトップにフォルダが多い
・判断基準がない
・自分で考える前にすぐ聞く
・一次情報に注目しない
・優先順位が決まってない
・行動していない
・自己分析できていない
まずは、断捨離の意味を確認しましょう。
断捨離とは・・・
自分と向き合って暮らしの中で
本当に必要なものだけを選ぶ作業です。
ただモノを捨てる、服を捨てる、
という意味ではありません。
それぞれの漢字の意味は、
断
本当に必要なもの以外を買わず、
いらないものを断つこと。
捨
家にある自分のもので
いらないものを捨てること。
離
これはいつか使いそう、
何かに使えるかも、
という執着から離れること。
モノだけでなく、人の断捨離も、
していく必要があると思います。
ぼくはスマホの電話帳は、
1年連絡していないと、
消すようにしています。
これだけSNSも発達しているし、
本当に連絡したい時は、
何かしらで連絡できますからね。
・1年以上使っていない
・サイズが合わない
・デジタル化できるもの
・見られて恥ずかしいもの
こんなものは即、捨てましょう。
断捨離にまだまだ自信がない人は
定数を決めることです。
ズボン3枚
Tシャツ5枚などと決めて、
それ以上持たないようにすること
最後にぼくが断捨離をするときに
必ず、思い出す、大好きな言葉と
本をご紹介して終わります。
使わないモノを1つ減らしたところで
その瞬間から劇的に暮らしが
良くなることはない。でも、その使わないモノ
1つさえも減らせない人の
その暮らしは一生、 変わらない。いらないものを捨てないから
大事なものが見つからない。
END