日本は毎年、30万人ずつ、
人口が「減少」しています。
世界は毎年、7,500万人ずつ、
人口が「増加」しています。
そして、今年、世界の人口は
80億人を超えましたね。
日本の出生数は急減しています。
出生数は21年に過去最少の81.1万人
となりましたが、2022年の出生数は、
初めて80万人を下回る公算が大きいです。
これが日本と世界の現実です。
インターネットの世界で
どの言語が使われているかの
比率は以下の通りだそうです。
1位 英語 26%
2位 中国語 25%
3位 スペイン語 8%
4位 アラビア語 5%
5位 ポルトガル語 4%
6位 日本語 3%
6位 マレーシア語 3%
6位 ロシア語 3%
6位 フランス語 3%
世界80億人のうち
日本語を話す人が、約1億人
英語を話す人は、約30億人
中国語を話す人が、約20億人
ヒンディー語を話す人が、約13億人
フランス語を話す人が、約10億人
スペイン語を話す人が、約10億人
英語が理解できるとグッと
情報量が増えますね。
僕もたまに海外サイトを
翻訳にかけて見ています。
中国語まで理解できると世界の半分以上が
理解できることになりますし、
アフリカや南アメリカの国々は、
ポルトガル語やフランス語が公用語の
国が多いので、英語・中国語、そして、
もう1か国語を話せるようになると、
割合的には、世界中のほとんどの人と
会話できるようになります。
受け身では話せるようにならない
ってことを僕たちは小中高の10年間で
もう学びましたよね。
今は主体的に情報を取る時代です。
「英語なんて話せなくてもいい」
「英語なんて読めなくてもいい」
そういう意見もあると思いますが、
今の自分の知っている範囲だけで
満足せずに、知見を広げていきたいですね。
僕も30代後半は英語をガッツリ
勉強していくつもりです。
END