他人の時間を“拘束”しているのに
直前のキャンセルによって相手に
迷惑をかける人、いますよね。
軽く見ていいことではありません。
「時間」は二度と戻らないからです。
生まれたってことは
余命があるってこと。
時間が経てば寿命が
縮まっているってこと。
だから、命を削って自分に時間を、
使ってくれようとしているのに、
ドタキャンなんて基本的に
ありえないぞ!っ話です。
とは言え、どうしてもドタキャン
せざるを得ないときはあると思います。
でも、そんな時は、必ず、
キャンセルしてしまう理由を添えて
断るべきです。人として。
理由を添えずに、
「ごめん、明日無理になった」だけだと
相手は不信感を抱きますし、
もし、自分が理由なくキャンセルをされた
側ならシンプルに単純に悲しいですよね。
だから、理由なく平気でドタキャンを
してくる人は相手の気持ちを
汲み取れなかたっり、
想像できない人なのかな?
と思ってしまいます。
僕が言いたいのは
「時間そのものの大切さ」は
当たり前として、あくまでも、
「人からの信頼を失うこと」の
危うさについて理解するべきだ
と思っています。
ドタキャンによって
相手からの信頼を失ってしまうと、
もう何も誘われなくなります。
普通に考えてみてもすぐに
ドタキャンをするような人は
信用できません。
平気でドタキャンする人って、
主催者になったことがない人
なんですよね。
数ある連絡帳の中から自分を選んで
連絡くれて約束してくれたのに、
それをドタキャンなんて
僕にはできない!
僕はしたくない!
END