言われる前に、聞かれる前に
「報連相+提案」が大事だよ!
というお話です。
色んな人と仕事をしてきて思うのは
やっぱり、言われる前に、聞かれる前に
「報連相+提案」できる人なのかは
信頼関係を築く上で重要視するところです。
結局、「仕事ができる人=安心できる人」
でもあるな~ってことを
最近はつくづく思います。
なので、普段から
「あれ、やってくれた?」
「あれ、どうなってる?」って
後追いされている人は働き方を
見直してみましょう。
そして、これがなかなかできる人が
少ないんですが、、、
何か、依頼されることがあれば、
了解した旨だけの返事ではなく、
「いつまでに完了させるのか」
期日付きで返事した方がいいです。
期日がないと依頼した側の人は
いつまでにやってくれるのか、
そもそも、対応してくれているか
それさえ、不安です。
本当、仕事って信頼関係で
成り立っているなって思います。
お客様はもちろんのこと、
一緒に働く仲間にも不信感を
与えないことが最も大切だと思います。
こちらから言う(聞く)前に対応してくれるから
信頼できるわけであって、
命令や指示をしてしまうと、
それが自主的にやってくれたことなのか
それとも命令や指示によって仕方なく
従ってやった業務なのかわかりません。
指示してからじゃないと動けないなら
代わりはいくらでもいそうです。
言われる前に、聞かれる前に、
「報連相+提案」をするだけで、
先読み思考も身に付きます。
市場価値を上げたい人はできるだけ
自分の仕事から「人に言われてやる仕事」
を無くすといいです。
言われる前に聞かれる前に
報連相するのと「提案」が大事です。
上司やお客様から「〇〇やっといて」
と「人に言われてやる仕事」ではなく、
自分から「やってみました」大事!
先に「やってみました」が必ず、
あなたの付加価値になります!
END