今日も「夢を叶えるゾウ」の
ガネーシャの言葉をシェアします!
自分の仕事がほんまに人を
喜ばせるためのものかどうかは、
『そのサービスを自分の
子どもに買ってほしいか』 が
一つの基準になるかもしれへんな。もし自分の子どもに自分の売ってるものを
買ってほしいなら、人を喜ばせるために
仕事をしてへんかもしれへんで。
僕もお仕事をしている中で
自分がお客さんだったら?
という視点を大事にしています。
自分が買いたいか、
自分が受けたいか、
自分が価値あると感じるか
だから価値を感じないものには
代金を頂こうとしないし、
そもそも、その仕事はやりません。
あなたは、今、自分がやっている仕事で
自分がお客様でも喜んでお金を払いますか?
僕はこのガネーシャの話を読んで、
自分に子供ができたことを想像しても
今やっていることは自信があります。
そして、自分が携わっている
ヒト・コト・モノも子供には
自信を持っておススメできます。
儲けを増やすことだけを考えている人は
そういう発想は生まれないと思います。
でも、
・自分は買わないけど、営業する人
・他社の方がいい!と
わかっているけど、売る人
・求めていないのに押し売りする人
、、、いますよね、、、
僕はサラリーマン時代、
目の前のお客様にとって
他社の方がいいサービスだと思ったら
平気で自社サービスではなく、
他社サービスを推していました。
目先の結果やお金欲しさに、
心無い人になってはいけません。
「与えるだけが優しさじゃない」
というブログを先日書きましたが
「長い目で見る」っていうこと、と、
「自分の子どもに買ってほしいか」
この2つの物差しは持っておきたいですね!
END