信頼は「好調なとき」ではなく
「不調なとき」に築かれます。
都合の良いときだけ近づき、
都合が悪くなると遠ざかる人は、
結局、だれからも信頼されません。。
自分に利益があるときは笑顔で協力し、
不利益を感じた瞬間に態度を変える
──そんな人を何度も見てきました。
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本物の愛情とは「相手がどれだけ
自分のためにしてくれたか」でなく
「どんな困難な状況だろうと逃げずに
ずっとそばにいてくれたか」で
感じられるものなんですよね。
楽しい時間を
共有できる人もいいけど
苦しい時間を
共有できる人はもっといい。
絆はそこにしか生まれないんだよね。
スポーツで考えたらわかりますよね。
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裏切られても裏切らない強さがある。
理不尽な仕打ちを受けても、
自分だけは筋を通し続ける覚悟。
それだけで周りとの差は開いていきます。
世の中には「信頼」を口にする人は多いけど
どんなときも不義理をしない人は希少です。
目に見えない誠実さの積み重ねが、
やがて人生の景色を変えていくんだよね。
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深みのある人は、深い話ができます。
心に響く余韻のある話。
《十年かけて勉強したり、読んだ書より、
君と一晩語りつくしたほうがずっといい》
と言われるような人になること。
この人とまた逢いたい、
そして一晩語りつくしたい、そう思わせる、
深みのある友や先輩、師が近くにいる人は
幸せだと思います。
その一夕が、珠玉の時間となりますね。
今年残り76日!
よーし、今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/
END