X(旧Twitter)でナイスな投稿を見つけました。
ノジマのエース営業が言っていた「カタログを見れば機能は書いてあるが、それが生活をどう変えるかを伝えないと、10年に1回の買いもので感動してもらえない」機能よりも、どんな未来が手に入るかを伝える。ここがポイントなんですよね。
— 下川剛生|Tsumiki Tech代表取締役 (@tsumikitech) April 27, 2025
要は、ベネフィットをきちんと
伝えることが大事なんですよね。
お客様は商品が欲しいから
お金を払うんじゃありません。
その商品から得られる嬉しい未来や
問題の解決を求めてお金を払う。
Happyな未来のことを
ベネフィットっていいます。
たとえば
ダイエットできる×
1サイズ小さい服が着れる〇
「コラーゲンOOmg含有」×
「お肌に潤いが戻り、若く見えます」〇
前者は"商品メリット"で
後者は"人にもたらすベネフィット"
人が動くのは「商品仕様」ではなく
「効能」なんですよね。
この
ラクに売れると思います。
営業マンのゴールは
お客様のスタート。
それを肝に銘じておきたいですね♪
END