日本では年間2,000~2,500人の
子どもが小児がんと診断されています。
子ども10,000人に約1人の割合です。
小児がんは発見が難しく、
がんの増殖も速いのですが、
ここ数十年の医療の進歩で、現在では、
約7~8割が治るようになってきたそうです。
国立研究開発法人国立がん研究センターに
子供の年齢別死亡原因という表があります。
小児がんの患者数(がん統計)
0歳から9歳までは、
原因の1位がガンなどの病気です。
10歳から14歳までの死因の1位は自殺
教育が間違っている証拠です。
偏差値教育、管理教育が
時代に合わなくなってきているんです。
暗記教育、管理教育ばかりされてきた人は
成績でその人を評価するから
やさしい人は生まれないですよね。
学校というのは知識を詰め込むことより
可能性を広げることや思いやりを育むことが
大事だとぼくは思います。
それに気づいて、一人ひとりが生きる喜びを、
感じられるような教育に変えていこうとする
教員が増えてほしいと思います。
国や学校の教育が情けないから
「将来やりたいことがわからない」
「好きなことが見つからない」と
言っている若者が99%です。
学校は40人ほどの生徒を一つの箱に集めて
知識の詰め込みをしてる場合じゃありません。
もっと、外部講師を呼んだり、
課外活動に出るべきですね。
子供や若者に「自分の人生を考えなさい」とか
「人に優しくしなさい」とか言うんじゃなくて、
「「中村隆斗」という男と出会ったほうが
自分はどんな生き方をしたいのか、
心で感じて真剣に考えるようになるよ」
って、言ってもらえるような生き方を
ぼくも目指していきます!
END