今日は映画『線は、僕を描く』を観ました。
水墨画の美しさに触れ、
魅了された大学生の成長の物語です。
野球しかしてこなかった人生なので
水墨画なんて、なんか聞いたことある
というレベルでしたが、
なんか(美しいな~)と思いました。
一本の線なのに、濃さを操って、
価値観や信念を現していました。
映画の中で江口洋介さん
(役の名前忘れた)が言います。
何かになるものじゃなくて、
何かに変わっていくものかもね。
人ってものは。
その言葉通り、水墨画を通して
生き方を見つけて成長していくとこが
感動的でした。
ぼくは人の幸せを喜べる生き方をしたい
と思っています。
人の幸せを喜べる人になるには、
自分がたくさん経験して
心のゆとりを持つこと。
自分の心にゆとりがないと、
他人に対して嫉妬してしまうだけ。
力を出し惜しみしている人ほど
人を妬む気持ちが出るけど
努力している人ほど
人を尊敬します。
ぼくは後者でありたいです。
END