あれから13年が経ちました。
今日までコロナ禍もありました。
そして、能登の震災もありました。
とにかく、リーダーが求められています。
そして、13年前のあの出来事を
風化させてはいけませんね。
当時、僕は高校生でした。
震災の翌月に大学生になり、
ボランティアに行った時に見た
災害状況は今も鮮明に覚えています。
3,11は自分にとって決断の日。
日本を元気にするために、
2011年の3.11に
生き方を変える決断をしました。
与える人生、貢献の人生を生きよう!と。
ぶっちゃけ、僕1人なんかが
ボランティアに行ったからといって、
被災地に何か変化があるわけではないです。
ただ、被災地に行くことによって
自分の人生が変化したんですよね。
いろんなチャレンジをしてきました。
たくさんの人に出会いました。
メルマガも今日で3132回となりました。
これからは、
男性と女性がフェアに活躍できる社会
大人と子供が夢を語り合える社会
人が手を取り合って共に励ませる社会
そんな社会を作っていって、
みんなで助け合い、与え合い、応援し合う。
そんな世の中にしていきたいです。
微力かもしれませんが
無力ではないので、
「自分にできる何か」を貫きます。
最後に、この日になると必ず思い出す
東日本大震災のあとに、流れたCMの
フレーズを紹介して終わります。
「こころ」は誰にもみえないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」は誰にも見える