何かを始めるときに実績がないことは
別にいいと思うんです。
でも、必死に実績作らない人は
努力をしない人だと思います。
いくつでも実績は作れるから。
でも、成長しない人はいつまで経っても
コンフォートゾーンから出ないし、
「先行投資」という感覚がマジでない。
金融投資じゃありませんよ。
自己投資や時間投資です。
時間がないから勉強できない。
お金がないから勉強できない。
→じゃあ、一生貧乏ですね。
と、酷な言い方かもしれませんが
事実だと思います。
で、実績を出す人と出せない人の
違いは一体、何なんでしょうか。
経営の世界で知らない人はいない
マネジメントの父と呼ばれた
ドラッカーはこう言います。
優秀なマネージャーは問題を
解決しようとしていない
問題は昨日のことなんです。
昨日のことを解決しても
自分の未来に関係ありません。
問題解決ではなく
課題解決が大事なんです。
問題解決は一時的です。
課題を解決すると二度と
その問題が起きません。
たとえば、
あなたはホテルのオーナーだとします。
そして、数年前にあなたのホテルは
日本で1番サービスが悪かったとします。
でも、今、泊まると1番気持ちがいい。
そうなるとみんなが泊まりに来ます。
クレーム処理をほったらかしてでも
本当に素晴らしいもの作れたら
お客様は過去のことなんて気にしません。
優秀な人は明日を作ります。
「無理だよ」って他人が言います。
「できないかもしれない」って、
自分の過去が言います。
でも、何かを成し遂げていく人は、
こう言います。
「やってみないとわからないやろ」って。
僕は何か自分と相談する時は、
いつも過去の自分ではなくて
未来の自分に相談するってことを
今も大事にしています。
やる前から諦める人は
弱い人ではありません。
臆病な人です。
凡庸(ぼんよう)を脱する唯一の
方法は圧倒的努力しかありません。
他人が足元にも及ぼないほどに
凄まじく行動あるのみです。
結果を出せば周りの見られ方は
一瞬で変わります。
周りからの評価は、180度転換します。
失敗は、「経験」と呼ばれ、
わがままは、「こだわり」と呼ばれ、
自己満足は、「オリジナル」と呼ばれ、
意味不明は、「斬新」と呼ばれ、
協調性のなさは「個性」と呼ばれます。
過去は生ゴミです。
死ぬこと以外かすり傷です。
前へ、進みましょう。
最も大切なことは自分を信じること。
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