「自分の才能がなにかわからない」
という悩みは意外にも多く感じます。
で、自分に才能がないと思っている人
って、落ち込んでいるように
見えませんか?
アレって、落ち込んでいるのもあるけど
疲れているんですよね。
才能が何かわからない人が、
なぜ、疲れているかって、
「あるかわからないものを
探しに行くから」
だから、疲れてしまうし、
見つからなくて余計に、
落ち込むんですよね。
あるかわからないものを探す
って、ふつうに、めっちゃ、
難しくないですか?
そうじゃなくて、逆の発想!
つまり、才能を探すんじゃなくて
「これは絶対に自分には向いてない」
を、どんどん認めることから
始めるべきなんです。
しかも、こっちのほうが、
自分の「向いてること」を探すより。
「向いてないこと」を探す方が
圧倒的に簡単です。
だって、人は向いてないことだらけ
じゃないですか?僕だけかな?笑
だから、向いてないことなんて
すぐわかるし、難しいことが、
もし、あるとするならば
「向いてないことを認める勇気」
だったりするんですよね。
「向いていない」がわかると、
道が一本、見えるかのように、
これは「向いているかも」が
見えてくると思いますよ。
END