厚生労働省は企業に対し、従業員に、
副業を認める条件などの公表を求め、
副業を制限する場合はその理由を含めて
開示するよう促すようになるようです。
そもそも、現在の指針では、
- 労働者の安全
- 業務秘密の保持
- 業務上の競合回避
- 就労先の名誉や信用
4点のいずれかを妨げる場合、
企業は副業を禁止または制限できる
と定めていますが、逆に言うと、
それらが守られるようであれば、
原則、副業はできると言うことです。
厚労省は指針を改定し、副業についての
姿勢や容認する条件などの開示を企業に
ホームページなどで公開し、外部の人や
投資家などにも分かるように要請する
ということです。
極端ですけど、もう、これは国からしても、
「アンタの会社だけでは十分な収入を
与えてあげられないでしょ。
他にもさせてあげなさいよ。」
っていうことだと思います。
来年から国民負担率が更に上がります。
つまり、源泉徴収される額が増えます。
サラリーマンはどんどん、
収入が右肩下がりになります。
よ~く考えるべきです。
今の生き方でいいのか。
今の働き方でいいのか。
いつの間にか、
「どんな人生を歩みたいか」じゃなくて
「どんな仕事をしたいか」になっている
人が多いような気がします。
〝仕事〟をするためだけに
生まれたんじゃないですよね。
好きな〝こと〟を
するために生まれてきたわけです。
「選んだ仕事からできることをやる」
人生ではなくて、
「やりたいことのために仕事を選ぶ」
人生を僕は選びたいと思います。
学生の時は100日間の休みはあっても
10万円がありませんでした。
社会人になったら100万円はあっても
10日間の休みがありませんでした。
僕は不思議に思いました。
どうして時間もお金もない人もいれば
時間もお金もある人がいるんだろうと。
僕はお勤めのとき、薄々感じていました。
このままだったら、定年まで、ずっと、
昨日のような今日、今日のような明日を
生きていくんだろうな・・・って。
そして、気付いていました。
去年に比べて、収入も休日日数も
全く増えていないことに。
だから、たくさん行動しました。
選挙も終わって、結果はご存知の通りです。
また何も変わらい時代が続きそうです。
ホント、自己責任の時代です。
忙(せわ)しく流れる日々に、
自分を見失わず、自分の人生の
目的地を再設定して、行動して、
後悔ない人生を生きたいですね!
END