東日本大震災から11年経ちましたね。
3.11は自分にとって決断の日です。
何か自分にできることはないか、
考え、実行する日。
この投稿も「何か自分にできること」です。
東北へボランティアに行ったとき、
「たくさんの人が来てくれるけど、
継続して来てくれる人は
なかなかおらんのよね〜」
と言っておられたのが印象的でした。
「慈善活動したんだぜ!」
って自己満足してる人が
多かったんだなってことを
僕は東北のじぃちゃん、
ばぁちゃんから学びました。
僕1人なんかがボランティアに行っても
ぶっちゃけ何も変わらないです。
でも、ボランティアに行ったことで
自分の人生が変わりました。
東日本大震災が起こったときは、
多くの人が電車の席を譲り合い、
街中のあらゆるところで呼びかけ、
人々が積極的にボランティアに参加し、
どこのお店でも募金活動をしていました。
まさに絆
あの時は、世界からも日本の団結力と
思いやり、礼儀の良さは感動されていました。
しかし、今も6年前と同じ光景を
目の当たりすることはありません。
日本人の成人男性の1年間の、
平均寄付額は2500円。
一方、アメリカ人は平均13万円!!
※ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグなどを抜いて、ですよ!
「私(俺)だってお金があったら寄付してるよ」
な〜んて言う人がいますが、
そういう人はお金がない頃から
そういうことをしていたような気がします。
大金を持てる人は大金を扱うことができる
人格を持つ人なんですね。
自分のことしか考えられず、
他人にお金を使わない人は
誰もあなたにお金を使ってくれません。
東日本大震災や、ウクライナへの支援金も
探せば、いくらでも窓口はあります。
また、噴火・台風・地震どれも
起こりうるのが日本です。
大袈裟のように聞こえるかもしれませんが
明日は誰にも保証されていません。
そう考えると、
親孝行にも期日があるんですよね。
何かが起こってから〇〇しとけば
良かった、、、がないように
他人のために「自分にできること」
やっていきたいですね!
微力かもしれないけど
無力じゃない!
END