僕が大好きな本で
ベストセラー「夢をかなえるゾウ」
という本がありますが、
その著者・水野敬也さんが書いた
「大金星」という小説があります。
ここに出てくる主人公をサポートする
変な男の言葉にこんな言葉があります。
「テンパった数だけ、
人は成長する生き物でごわす」
本当その通りだと思う。
人はピンチや悩みを乗り越えることで
初めて根を張り、実り、大きく成長する、
僕はそう思います。
カッコ悪いの向こうに
カッコ良いがある。
「最近、いいことないな~」とか、
「刺激がほしいな~」とか、
「生きがいを感じられない」って人、
最近、テンパった経験してないでしょ?
きっと、
仕事に飽きているんじゃなくて
成長を感じられない自分に
飽きているんだよね。
これからの人生、
「無難」か「挑戦」かどっちでいく?
END