「誰もができる」と言われることの
先に感動なんてないですよね。
「できること」をやって泣くほど
嬉しい経験なんてないですよね。
人生って、ホント不思議で、
「成長したい!」と思って目標を決めたり
行動を起こしていく人ほど、
たくさんの問題や困難に遭います。
でも、それは神様からのプレゼントです。
「お!変わることを決意したんだね。
だったら、成長できるように壁を
用意しておいたよ~」
って、神様に言われているんです。
だから、ボクは周りの子たちによく言います。
「上手くいってないってこと自体が
最高に上手くいっているよ」って。
逆に、最近、問題や困難が起きていない
というあなたは成長してないですよね?
やっぱり、楽しい時間と幸せな時間って
辛い時間や苦しい時間の後にしか来ない
と思うんです。
だから、ラクな方に流されやすい人や
逃げグセや先延ばし癖がある人は
(この人の人生は幸せじゃないんだろうな)
とボクは思っちゃいます。
山頂から観る景色も
ロープウェイで登った人と
自分の足で登ってきた人では
どちらの方が感動的か
言うまでもないですよね。
挑戦することはセクシーです。
6歳の男の子が何度飛んでも、
飛べない。何度飛んでも、
飛べないのに挑む姿がやばいです。
セクシーです。
この男の子はできるから
やったんじゃありません。
できないのにやったんです。
できないことに立ち向かうことを
「挑戦」というんだって、
6歳の子から教えてもらいました。
人は生きているうちに、
あと何回、挑戦して死ぬんですかね?
最近、泣けるほど悔しい
経験をしたのはいつですか?
自分の努力以外で何かを手にするのは
「自分が努力すべき時間」を失う
ということです。
20代のツケは30代で、
30代のツケは40代でやってきます。
あなたは、自分よりずいぶん小さい
この6歳と比べて、誇れるような
生き方をしているでしょうか?
振り返れば、ぼくは野球を始めた
小学生の頃からたくさん練習しました。
小学4年生~大学4年生まで
毎朝5時起き。
周りからは「休んだ方がいい」とか
「カラダを潰しちゃうよ」とか
「疲れていたら身にならない」とか
「寝たほうが効率がいい」とか…
いっぱい言われました…
ごもっともだと思う…
(でも、不安やねんもん。
後悔したくないもん。
不安もプレッシャーも
跳ね除けるには練習しかないねん!)
と思っていました。
他人に感動を与えたいなら
「感動とは何か?」を知ることです。
唇を噛みしめるような経験を
乗り越えてきたり、
泣いたり、傷ついたり・・・
そこを避けては通れませんよ。
怖いでしょ?笑
だから、みんな行動しないの。
映画でいうと、通行人。
行動した人はたくさんのハプニングや
挫折を用意されていますが、
主役という役柄も確定です。
自分の人生を通行人として
一生を過ごすのか、
主役として過ごすのか…
選択権は自分にあります。
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感動はたくさんの挑戦の中でやっと
出会えるなかなかの茨道ですよ(笑)
本当の挑戦は否定されたところから
始まります。
多くの人はどこかで
諦めることを決めていたり
どこかで諦めるところを決めている。
失敗する準備をしている。
とも言えるでしょうか。
でも、
心を決めると見える風景が変わったり
物語が変わって見えたりします。
だから、
悲劇な出来事も目的が明確な人は
すべて喜劇に変えられますよ。
「無理だ」「不可能だ」「諦めろ」
と言われたら、こう言ってください。
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〝感動の条件は揃った〟
よっしゃー(^O^)/
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