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人生にもっと多くの風景を

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人生,最美风景在路上 - 知乎

以前、読んだ本でこんな話がありました。

「ハムスターが回し車のなかで
長生きしたとしても、毎日、
同じパターンの生活と
同じ風景のなかで生きていたら、
その時間を感じることができるのだろうか。」

ただ、ひとつのパターンと、
ただ、ひとつの風景によって
圧縮された過去は
一瞬として過ぎ去るでしょうね。

随筆家の皮千得は「長寿」という文章で
「機械のように毎日を送ってきた人は
80歳まで生きたとしても短命だ」
と書いています。

嫌なことが何も起こらなかった
平凡な1日はそれでいいかもしれないけど
そんな1日を、1年後、5年後、
覚えていられますか?

逆に、自分が生きてきた軌跡を辿れる
人生って最高じゃないですか?

みなさんは平凡で何もなかったときに
成長しましたか?
そんな日々が楽しかったですか?

覚えてないですよね。

毎日、似たような生活をするのは、
人生の無数の可能性と多様性を圧縮し、
自分の人生を失うことです。

だから、ぼくは行ったことあるお店には
あまり行かないし、帰り道もできるだけ
違う道を歩いてみたり、
新しい人に会ったり、
これまで経験したことのないことを
やってみたりしています。

自分に対する固定観念を脱ぎ捨てて、
自分にも予測できない自分になることです。

ぼくたちが長生きする方法は、
手のひらの生命線を手首まで
延ばすことではありません。

新しい風景と向き合うこと。

 

「やりたいことが見つからない」って
言う人ほど、何もやっていないんだよね。

「探す」より「動く」を先にした方が
見つかりますよ。

こんな人生を生きたい!と
ハッキリ言える人はなかなか居ません。

自分をトキメかすものが
どこあるかわからないから。

なぜ、わからないかというと
できる範囲から探しているから。

もし、あるんだったら
もう既にやっているんですよ。

答えはいつだって自分の外にある
って知ることですね!

旅行に行く時って準備の段階から
ワクワクしていますよね?

それと同じで、もし、今、
ワクワクしていない人は向かっている
目的がハッキリしていないんだと思う。

どうしていいかわからん時は
自分が動いていないとき。

いろんな場所に行って
いろんな人に出会うから
人生の景色も変わる

自分が動いて人生を動かそう。

人生にもっと多くの風景を♪

 

END

-生き方

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